千栗八幡宮境内の花々

御創建1300年の式年にあたり、千栗八幡宮公式Instagramにて、境内の風景を随時お届けすることと致しました。

その内容をこちらでも少しご紹介いたします。

つつじの花

境内には四季折々の花が咲きます。今の時期は、つつじの花がそろそろ終わりを迎えつつあります。

また、境内のあちらこちらでどくだみの花が咲き始めております。
どくだみはその名前から、苦手に感じる方もおられるかと思いますが、体内の毒を出す効能が古くから信じられており、お茶にして飲んだり虫刺されに葉を貼り付けたりして、薬草として用いられてきた歴史があります。

八百万の神、森羅万象神宿る。
神社の境内にも豊かな自然の力が感じられます。

本年は9月15日の式年奉幣祭に向けて、老朽化した境内の整備を行なっております。

先日は社殿前の石畳を、躓きにくくなるよう綺麗に整えることができました。
今後も老朽化した社殿や境内の整備を進めたく、そのための御奉賛を募っております。

詳細につきましては、こちらをご覧いただければ幸いです。

千栗八幡宮御創建千三百年奉祝祭について